差し入れ等の食品の持ち込みについて
食品の持ち込み(差し入れ)に関するお願い
当施設で取り扱う食品については十分に注意しておりますが、持ち込みの食品に関してはご家族のご協力が必要となります。
つきましては食中毒や感染症、窒息事故等を予防するため、以下の点をご理解いただきますようお願い申し上げます。
- 食品の持ち込みや差し入れの際は、必ず職員にお知らせ、お預けください。直接差し上げることはお控えください。
- 食品の持ち込みや差し入れは原則キーパーソンの方に限らせていただきます。
- 食事制限のある方や、飲み込みに支障のある方、またそれらが不明な方は事前にご相談ください。咀嚼・嚥下機能など、お身体の状態によって専門職員との相談が必要な場合、提供できない場合がございます。
- お持ち込み品はご利用者の居室ではなく、ステーションでお預かりさせていただきます。預かりスペースには限りがあります。
- 品質が保証できないもの、安全性に影響あるもの、賞味(消費)期限を過ぎた物は、職員の判断にて廃棄させていただきます。
- 宅配をご希望の場合は事前にお問い合わせください。
- 持ち込みの飲食物による体調不良に関しては、当施設では責任を負いかねますのでご了承ください。
持ち込み(差し入れ)できない食品の例
- 餅、団子類、大福、ういろう、飴(夏季はチョコレートも含む)・ナタデココ入りの物、タブレット類、ナッツ類などの窒息リスクの高いもの
- 刺身・寿司などの生もの、食中毒の危険性が高い生卵、牡蠣などの貝類
- 手作り食品、調理する必要があるもの(冷凍食品やりんごなど包丁を使う果物を含む)
- 袋、容器等返却が必要なもの
- 賞味(消費)期限の表示がないもの
- 一度開封されたもの
その他、ご不明の点がございましたら施設の管理栄養士までご相談ください。
医療法人社団 伊純会